【S】祖父の眼鏡|ポコヌルスタンプ
私に「読書」と「落語」を教えてくれた祖父。
その祖父がかけていた眼鏡がモデルです。
本の部屋で眼鏡をかけて黙々と本を読んでいる静かな人でした。
読書以外はクラシックを聞いてるか落語を聞いているか。
あんまり喋らないけど、好きな物が似ていて、
なんだか気の合う祖父でした。
落語をカセットテープで聞くのが好きな子どもになって、
ちょっと驚いてたのを覚えています。
とくに理由はないけど落語が今も好きです。
人の好みも考え方も「記憶」で作られる。
祖父との記憶も私を作る大切な一部なので文具にしました。
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▷イラストサイズ
10 × 20mm
▷製品サイズ
W12 × D23 x H55mm
(※木で出来た手持ちのため1mm程度誤差有り)
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万年筆や万年筆インクで絵を描きたいけど、
なかなか上手く描けない。バランスが取りにくい。
ワークショップやお店のお客さまからよく聞く声でした。
なぞり書きも楽しいのですが、紙が厚いと上手くできない。
そこで開発したのが
「ポコンとスタンプを押して、万年筆インクでちょこっと塗るだけで絵が完成する」
簡単イラスト術のスタンプです。
POCO:ポコンとスタンプを押す
NUR:万年筆インクでちょこっと塗る
ふたつの工程名を組み合わせて「ポコヌルスタンプ」といいます。
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ポコヌルスタンプには3つのシリーズがあります。
(1)ライン
すべてイラストにアウトラインがあり、線の中を塗るだけで絵が完成する
とても簡単に絵が仕上がるシリーズ
(2)ニュアンス
一部の線がなく、隙間を万年筆インクで筆塗りすると
ニュアンスのあるイラストに仕上がる少し描くのが難しいシリーズ
(3)アクセント
イラストに重ねて押して絵にメリハリをつけるアクセントになるシリーズです。
方眼やドットなどシンプルなデザインです。
ゴールドやシルバーのインクで使うと華やかでしまりのあるオシャレな絵に仕上がります。
しっかり線のある絵で仕上げたい方や
まだまだ絵に自信がない方は「ライン」のスタンプがオススメ。
比較的簡単に描けます。
ゆるみのある絵に挑戦したい方は「ニュアンス」のスタンプがオススメです。
少し難易度は上がりますが、慣れるとすぐ出来るようになります。
リッチに仕上げたい、キラキラインクを使いたい方は
「アクセント」を組み合わせると素敵な仕上がりになります。
絵に優越はないので、好きな仕上がりタッチでスタンプが選べます。
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ポコヌルスタンプの使い方
<線の中を塗って仕上げる場合>
① 油性顔料系インク(速乾がオススメ)のインクパッドでスタンプする
②しっかり乾かす
③線の中や空間を万年筆インクで塗る
<背景にゆったりしたテクスチャを入れる場合>
①万年筆インクで適当にニュアンスのあるカタチを塗る
②しっかり乾かす
③インクの上からスタンプを押す
【注意!】
インクパットと万年筆インクには相性があるので
練習の紙で一度試してそれぞれのインクが溶けないか、
不具合がないかを確認してから使いましょう。
万年筆インクの使い方は各メーカー推奨の使い方をご確認ください。
兎村文具店のKAKNUR INKは塗りに使っていただいてOKですが
インクパッドと相性を確認してご利用下さい。
オススメのスタンプパッドは「シヤチハタ スタンプ台」です。
HGN-2という型番になります。文具店などで販売しています。
その祖父がかけていた眼鏡がモデルです。
本の部屋で眼鏡をかけて黙々と本を読んでいる静かな人でした。
読書以外はクラシックを聞いてるか落語を聞いているか。
あんまり喋らないけど、好きな物が似ていて、
なんだか気の合う祖父でした。
落語をカセットテープで聞くのが好きな子どもになって、
ちょっと驚いてたのを覚えています。
とくに理由はないけど落語が今も好きです。
人の好みも考え方も「記憶」で作られる。
祖父との記憶も私を作る大切な一部なので文具にしました。
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▷イラストサイズ
10 × 20mm
▷製品サイズ
W12 × D23 x H55mm
(※木で出来た手持ちのため1mm程度誤差有り)
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万年筆や万年筆インクで絵を描きたいけど、
なかなか上手く描けない。バランスが取りにくい。
ワークショップやお店のお客さまからよく聞く声でした。
なぞり書きも楽しいのですが、紙が厚いと上手くできない。
そこで開発したのが
「ポコンとスタンプを押して、万年筆インクでちょこっと塗るだけで絵が完成する」
簡単イラスト術のスタンプです。
POCO:ポコンとスタンプを押す
NUR:万年筆インクでちょこっと塗る
ふたつの工程名を組み合わせて「ポコヌルスタンプ」といいます。
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ポコヌルスタンプには3つのシリーズがあります。
(1)ライン
すべてイラストにアウトラインがあり、線の中を塗るだけで絵が完成する
とても簡単に絵が仕上がるシリーズ
(2)ニュアンス
一部の線がなく、隙間を万年筆インクで筆塗りすると
ニュアンスのあるイラストに仕上がる少し描くのが難しいシリーズ
(3)アクセント
イラストに重ねて押して絵にメリハリをつけるアクセントになるシリーズです。
方眼やドットなどシンプルなデザインです。
ゴールドやシルバーのインクで使うと華やかでしまりのあるオシャレな絵に仕上がります。
しっかり線のある絵で仕上げたい方や
まだまだ絵に自信がない方は「ライン」のスタンプがオススメ。
比較的簡単に描けます。
ゆるみのある絵に挑戦したい方は「ニュアンス」のスタンプがオススメです。
少し難易度は上がりますが、慣れるとすぐ出来るようになります。
リッチに仕上げたい、キラキラインクを使いたい方は
「アクセント」を組み合わせると素敵な仕上がりになります。
絵に優越はないので、好きな仕上がりタッチでスタンプが選べます。
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ポコヌルスタンプの使い方
<線の中を塗って仕上げる場合>
① 油性顔料系インク(速乾がオススメ)のインクパッドでスタンプする
②しっかり乾かす
③線の中や空間を万年筆インクで塗る
<背景にゆったりしたテクスチャを入れる場合>
①万年筆インクで適当にニュアンスのあるカタチを塗る
②しっかり乾かす
③インクの上からスタンプを押す
【注意!】
インクパットと万年筆インクには相性があるので
練習の紙で一度試してそれぞれのインクが溶けないか、
不具合がないかを確認してから使いましょう。
万年筆インクの使い方は各メーカー推奨の使い方をご確認ください。
兎村文具店のKAKNUR INKは塗りに使っていただいてOKですが
インクパッドと相性を確認してご利用下さい。
オススメのスタンプパッドは「シヤチハタ スタンプ台」です。
HGN-2という型番になります。文具店などで販売しています。